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短期大学部次期学長に小田部黄太教授が内定 中村産業学園


任期は19年4月から3年間

九州産業大学を運営する中村産業学園(福岡市東区松香台2丁目、一ノ瀬秋久理事長)は2018年12月19日に理事会を開き、同大学造形短期大学部(黒岩恭介学長)の次期学長に小田部黄太教授が内定した。任期は19年4月1日から22年3月31日までの3年間。
小田部黄太(こたべ・こうた)教授は福岡市出身、1959年4月18日生まれの59歳。東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業後、92年4月、九州造形短期大学(現九州産業大学短期大学部)造形芸術学科専任講師に就任。98年4月、同大学造形芸術学科助教授、2006年4月、同学科教授。17年4月の九州造形短期大学名称変更に伴い、九州産業大学造形短期大学部造形芸術学科教授(現任)。

2019年1月8日発行