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眼の調節機能を測定する検眼機器導入 大原ちか眼科


検査内容を充実

大原ちか眼科(福岡市中央区大名2丁目、大原千佳院長)は5月16日、眼の調節機能を測定する検眼機器を導入した。
検査内容を充実させるために導入した。「アコモレフ」という機器を用い、近い距離から遠くを見るときのピントを合わせる力(調節力)を測定する。検査直後に発行されるレシート用紙にグラフが印字される。検査時間は片目で50秒程度。現在1日で約10人の患者が使用している。大原院長は「テレビ番組でも話題になった機器。老眼かどうかもすぐに分かるのでぜひ試していただきたい」と話している。

2019年7月2日発行