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県に平成30年7月豪雨災害の義援金 福岡女子大学
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学生ボランティアと教職員で
公立大学法人福岡女子大学(福岡市東区香住ヶ丘1丁目、梶山千里学長)は9月6日、今年7月に西日本一帯を襲った「平成30年7月豪雨災害」の義援金を福岡県に贈呈した。
7月17日から8月末の期間、学生ボランティアと教職員が募金活動を行ったもので、募金総額は17万7134円となった。当日は学生ボランティアとして中心的に活動した環境科学科1年の宮崎真奈美さんが県庁の知事応接室で小川県知事に義援金の目録を手渡した。宮崎さんは「被災された皆様が一日でも早く元の生活に戻れるように、被災者の方々のために役立てていただけたら幸いです」と話している。
2018年10月16日発行