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直方市の宅地分譲地など18件 福岡県許可事業


八女市では8300㎡の倉庫

ふくおか経済・㈱地域情報センターが1月9日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、直方市の協立ハウジング㈱(竹本千代社長)が同市頓野に開発を計画している宅地など計18件だった。

同社が直方市頓野に計画している住宅地の開発面積は8964㎡で今回最大規模。次いで柳川市の井上製氷冷蔵㈱(井上裕文社長)が八女市今福に計画している倉庫の8342㎡、東京都港区の㈱オリックス(井上亮社長)が飯塚市中字瀧ノ口に計画している8182㎡と続く。また、北九州市八幡西区幸神4丁目の辰己開発㈱(今村重記社長)が岡垣町、福津市、筑紫野市で分譲住宅地の開発も計画している。

表はこちらから。

2018年1月16日発行