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監査等委員会設置会社へ移行 大石産業


6月開催予定の株主総会後に

産業用包装資材メーカーの大石産業㈱(北九州市八幡東区桃園2丁目、大久保則夫社長)は、6月開催予定の定時株主総会での承認を条件に、監査等委員会設置会社への移行を決めた。
取締役の職務執行の監査等を担う「監査等委員」を取締役会の構成員とすることで、取締役会の監督機能を強化し、さらなる監視体制の強化を通じて、より一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図るもの。必要な定款変更の承認を受けた後移行する。
同社は1925年創業、47年2月設立。資本金4億6640万円。2017年3月期売上高は172億4600万円。従業員338人(17年9月末)。

2018年5月15日発行