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百道浜プロパティが百道浜2丁目にホテル 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年4月18日発行

延べ床面積は2万1千㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた4月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は12件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年2月22日~2023年3月10日)。
最も延べ床面積が広いのは、百道浜プロパティ特定目的会社(東京都中央区日本橋1丁目、三品貴仙取締役)が早良区百道浜2丁目に建設する20階建てホテル「(仮称)シーサイドももち開発計画」の2万1千㎡。次いで㈱サンケイビル(東京都千代田区大手町1丁目、内山滋久統括部長兼資産開発二部長)が博多区東比恵1丁目に建設する7階建て事務所「(仮称)福岡市博多区東比恵一丁目新築工事」の8205㎡。次いで㈱ウインズビル(北九州市小倉北区室町2丁目、新田真奈美代表取締役)が中央区渡辺通5丁目に建設する14階建て共同住宅兼テナント「(仮称)渡辺通5丁目ビル」の3096㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。