百億円以上は８９社、トップはヤマエ久野　地域情報センター調べ

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地場卸売業売上高ランク

ふくおか経済・㈱地域情報センターは、地場卸売業者の売上高を調べ、売上高１００億円以上の企業は８９社で前年に比べ３社増えた。
昨年１２月に発行した「２０２０年版福岡の会社情報」で、地場３５３６社のデータから抽出したもの。トップはヤマエ久野㈱（福岡市博多区博多駅東２丁目）で、売上高は３９０３億９８６９万円。２位は㈱アステム（福岡市博多区東比恵３丁目）の３６８２億８８６２万円で、前年のトップと２位が入れ替わった。３位は前年と変わらず㈱新出光（福岡市博多区上呉服町）の２５２３億４５１万円だった。
以下は４位小野建㈱（連結）、５位㈱アトル、６位㈱翔薬、７位国分九州㈱、８位小倉興産エネルギー㈱、９位西日本フード㈱、１０位生活協同組合連合会 コープ九州事業連合の順で続いている。データは２０１８年４月期～１９年３月期の単体売上高を基本とし、一部１９年４月期以降及び連結売上高を含んでいる。売上高上位２５位までの企業は表の通り。

表はこちらから

2020年2月11日発行