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百億円以上は86社、トップはアステム 地域情報センター調べ
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地場卸売業売上高ランク
ふくおか経済・㈱地域情報センターは、地場卸売業者の売上高を調べ、売上高100億円以上の企業は86社で前年に比べ7社増えた。
昨年12月に発行した「2019年版福岡の会社情報」で、地場約4000社のデータから抽出したもの。トップはアステム(福岡市博多区東比恵3丁目)で、売上高は3688億1534万円。2位はヤマエ久野(福岡市博多区博多駅東2丁目)で、売上高は3573億3987万円。上位2位までは前年と変わらず、3位は新出光(福岡市博多区上呉服町)の2252億6329万円だった。以下は4位アトル、5位小野建(連結)、6位翔薬。7位国分九州、8位西日本フード、9位生活協同組合連合会 コープ九州事業連合、10位九州東邦の順で続いている。データは2017年4月期~18年3月期の単体売上高を基本とし、一部18年4月期以降及び連結売上高を含んでいる。売上高上位25位表はこちらから。
2019年3月26日発行