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百億円以上は84社、トップはヤマエ久野 地域情報センター調べ


週刊経済2022年3月8日発行

地場卸売業売上高ランク

ふくおか経済・㈱地域情報センターは、地場卸売業者の売上高を調べ、売上高100億円以上の企業は84社で前年に比べ6社減った。
1月13日に発行した「2022年版福岡の会社情報」で、地場約3500社のデータから抽出したもの。トップはヤマエ久野㈱(福岡市博多区博多駅東2丁目)で、売上高は3967億3721万円。2位は㈱アステム(福岡市博多区東比恵3丁目)の3679億8128万円。3位は㈱アトル(福岡市東区香椎浜ふ頭2丁目)の2031億4995万円だった。
上位2位までの順位は前年と変わらず、4位小野建㈱(連結)、5位㈱新出光、6位㈱翔薬、7位国分九州㈱、8位生活協同組合連合会 コープ九州事業連合、9位㈱Q―mast、10位OCHIホールディングス㈱の順で続いている。データは2020年4月期~21年3月期の単体売上高を基本とし、一部21年4月期以降および連結売上高を含んでいる。売上高上位25位までの企業は表の通り。

表はこちらから。