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百億円以上は55社、トップはコスモス薬品 地域情報センター調べ


地場小売業売上高ランク

ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、桜木俊孝社長)は、地場小売業者の売上高を調べ、100億円以上の企業は55社で前年に比べ2社増えた。
昨年12月に発行した「2020年版福岡の会社情報」で、地場3536社のデータから抽出したもの。トップは㈱コスモス薬品(福岡市博多区博多駅東2丁目)で、売上高は6111億3700万円(連結)だった。2位はイオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目)の2243億5400万円で、3位は㈱ナフコ(北九州市小倉北区魚町2丁目)の2232億4600万円だった。トップから3位までの順位は前年と変わらず、4位㈱サンリブ、5位マックスバリュ九州㈱、6位㈱ドラッグストアモリ、7位㈱ベスト電器、8位㈱岩田屋三越、9位㈱ミスターマックス・ホールディングス、10位総合メディカル㈱の順で続いている。データは20184月期~19年3月期の単体売上高を基本とし、一部19年4月期以降及び連結売上高を含んでいる。売上高上位25社は表の通り。

表はこちらから。

2020年2月18日発行