白金２丁目に投資用マンションが完成　リアン

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週刊経済2023年8月29日発行号

総戸数３６戸

投資用不動産開発・管理業の㈱リアン（福岡市中央区大手門１丁目、黒石征幸社長）が同区白金２丁目に建設していた投資用マンションが、今月完成した。
名称は「リアンシエルブルー白金」。場所は県道５５５号線の白金２丁目交差点北側。敷地面積２９０㎡、建物は鉄筋コンクリート造の１３階建てで延べ床面積は１３７８㎡。総戸数３６戸。１ＤＫが１２戸、１ＬＤＫが１２戸、２Ｋが１２戸で構成する。専有面積は全戸３１・９９㎡。建物付近はコンビニやスーパー、飲食店も多く、西鉄の薬院駅と平尾駅に近く立地が良いのが特徴。
同社は１９９５年１１月設立。資本金５千万円。収益物件に特化し、自社企画マンション「リアンシエルブルー」や「リアンレガーロ」シリーズなどを展開している。