NEWS

田川市の携帯電話販売店をリニューアル エム・ティ・シー


タブレット体験コーナー設置

携帯電話販売代理店のエム・ティ・シー㈱(福岡市博多区博多駅東2丁目、福田功社長)は8月10日、田川市川宮の「auショップメルクス田川」をリニューアルオープンした。
体験型の価値向上をコンセプトにタブレット4台を設置した体験コーナーを設けており、顧客の待ち時間の対応強化やタブレットの販売促進を図る。場所はハローデイ東側で店舗面積133㎡。6カウンター12席でスタッフは田中孝裕店長以下6人。また、10月19日には中間市中央5丁目の「auショップ中間」のリニューアルオープンも予定しており、田川店と同じくタブレット体験コーナーを設ける。場所は八仙閣中間店北西側で店舗面積は147㎡。5カウンター10席。窪田奨吾店長以下6人。
福田社長は「落ち着いた配色を施した木目調の店舗で温かみが出た。今の時代に合ったテイストの店舗に変化した」と話している。
同社は1999年5月設立。資本金1000万円。売上高33億円(2018年2月期)福田社長は山口県出身、1965年10月28日生まれの52歳。趣味はゴルフ。

2018年10月10日発行