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犬用ごはんのオンライン料理教室を定期開催 マハロ・ワークス


「わんぷく」と連携

動物病院事業、フード事業などを手掛けるマハロ・ワークス㈱(福岡市中央区平尾2丁目、徳永秀社長)は11月28日から、犬用ごはんのオンライン料理教室を定期開催する。
ペットオーナーの健康意識の高まりにより、愛犬にも人間と同じ品質の手作りご飯を作りたいというニーズが増えていることから、ペット栄養管理士、薬膳アドバイザーの資格を持ち、イベントなどにおいて犬用ごはんを調理・提供してきた鈴木華奈わんぷく代表と連携してオンラインで開催する。初回を11月28日、第2回を12月18日に開催。両日とも午後1時から。同社が運営する「リライフアニマルクリニック」の患者などを中心に各回5人を定員とする。徳永院長は「さまざまな専門家と連携することで、ペットオーナーの幅広いニーズにお応えしている。料理教室も今後、1~2カ月に1度程度の頻度で開催していければ」と話している。

2020年11月10日発行