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特定技能制度の登録支援機関に  アスリエ


受け入れ企業に代わり外国人労働者をサポート

外国人人材採用、定着支援などを手掛ける㈱アスリエ(福岡市中央区西中洲、寺中祥太社長)は7月27日、特定技能制度の登録支援機関に登録された。
特定技能とは、政府が2019年に新設した在留資格で、人手不足が深刻な介護や、建設、農業など14の特定産業分野において外国人労働者を受け入れるもの。今回登録された「登録支援機関」は、受け入れ企業から委託を受けて、特定技能外国人に対し住宅確保や日本語取得支援など、就労や生活についてサポートする。同社は「外国人人材の採用から定期面談などの就労期間中の支援まで一貫してサポートできる」と話している。
同社は2017年6月創業。資本金500万円。決算期5月。

2020年9月8日発行