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熊本市西区に15階建て分譲マンション タカラレーベン西日本
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同県で初の案件
不動産業の㈱タカラレーベン西日本(福岡市中央区天神2丁目、清水一孝社長)は、熊本市西区春日5丁目に15階建て分譲マンションを建設している。2021年2月完成予定。
同県初の案件として着工してたもの。名称は「レーベン熊本駅NEXIS」。場所はJR熊本駅の北東側。敷地面積は約1940㎡、建物はRC造15階建て、総戸数は51戸で、間取りは3LDK・4LDK。専有面積は65〜85㎡。11月下旬から販売開始予定。
同社では「近々開業予定のアミュプラザや熊本駅北ビルまで徒歩10分と利便性の高い物件となっている」と話している。
同社は1989年8月設立。資本金9800万円で、従業員数は58人。旧社名は住宅情報館。2015年1月に㈱タカラレーベンの子会社となり、17年4月に㈱タカラレーベン西日本へ社名変更。同年福岡本社を開設した。
2019年11月25日発行