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熊本市に14階建分譲マンション  作州商事    県内で22棟目


 地場大手デベロッパー・作州商事株式会社(福岡市博多区大博町、樺島敏幸社長)は、熊本市東区東町3丁目に14階建て、総戸数163戸の分譲マンションを建設している。完成予定は来年春、同県内で22棟目。
 名称は「エイルマンション東町レガリア」。場所は熊本都市バス「運輸支局前」バス停そば、熊本土木事務所の南側。敷地面積は6354平方m、延べ床面積は1万6180平方m。間取りは3LDKと3LDKの2タイプ。駐車場は175台収容。オール電化対応のほか、LDKと廊下に大理石調フローリングを採用しているのが特徴。同社では「熊本市の建設局や県の土木事務所、警察署などの官公庁舎が多数点在しており生活治安の面では熊本市随一。さらに東町中学、県立第二高等学校など学校が隣接する文教エリアであり、『落ち着いた街』として注目を集めている」としている。