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熊本・大分の観光関連業者にサービスの一部を無料提供 プラシャル 9月7日から
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多言語対応のWEBサービスを展開する株式会社プラシャル(福岡市博多区博多駅東1丁目、高原功社長)は9月7日、熊本県と大分県の業者に向けた自社サービスの一部の無料提供事業「熊本・大分復興支援キャンペーン」を開始した。
同キャンペーンでは、熊本県と大分県に店舗を持つ観光に関わる業者を対象に同社の多言語WEBサービス「GuidebooQ(ガイドブック)」の一部を無料で提供する。「GuidebooQ(ガイドブック)」は最大91カ国語対応のWEBページを作成するサービス。日本語以外の言語でも検索が可能になる。今回のキャンペーンでは、年間9800円のスタンダードプランが1年間無料、日本語を除いた90カ国語のうち30カ国語の選択できる。申し込み期間は2016年9月7日から12月31日まで。同社の高原社長は「世界中のより多くの人に母国語で検索してもらい、熊本、大分両県の魅力を知ってもらいたい」と意気込みを話した。
同社は2015年1月設立。資本金は300万円。従業員は2人。