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照栄建設が元浜に120戸の共同住宅 福岡市内開発申請状況
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申請件数は2件に
ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(20年1月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比4件減の2件だった。 開発の内訳は、2件が住宅。開発面積が最大だったのは、地場建設会社の照栄建設㈱(福岡市南区向新町、冨永一幹社長)が西区元浜に開発する共同住宅で、開発面積は2596㎡、戸数は120戸。残る申請は地場ハウスメーカーのイオスコーポレーション㈱(福岡市早良区城西、伊藤治社長)が早良区原に開発する分譲戸建て住宅で、開発面積は2014㎡、戸数は10戸。同社では過去最大規模の開発プロジェクトとなる。 件数は再び低調に。前月のような大型開発も見られなかった。
表はこちらから。
2020年3月3日発行