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煤払いと境内の森林をモチーフとした御朱印発売 鳥飼八幡宮
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週刊経済2024年12月18日発行号
初穂料500円
宗教法人鳥飼八幡宮(福岡市中央区今川2丁目、山内圭司代表)は12月1日、季節限定の御朱印2種類を発売した。
コロナ禍で自粛してきた地域住民との伝統行事である本殿の煤払いを今年から再開することになったため、その周知を目的に煤払いをモチーフとしたデザインにした。もう一つは雪に覆われた境内の松林のデザインで共に初穂料500円。また、同時に干支の「龍の切り絵御朱印」(初穂料2千円)も発売する。
山内宮司は「『巳』年にちなみ、蛇は弁財天さまの遣いとされているので、財運上昇などにはとても幸運なモチーフである」と話している。