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清水建設が東那珂2丁目に地上4階建て倉庫 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年5月18日発行

延べ床面積は1万1556㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた5月6日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2021年3月17日~2021年4月14日)。
最も延べ床面積が広いのは、清水建設㈱(東京都中央区京橋2―16―1、井上和幸取締役社長)が博多区東那珂2丁目に建設する地上4階建て倉庫「エスロジ福岡空港新築工事」の1万1556㎡。次いで明和地所㈱福岡支店(福岡市中央区天神1丁目、平尾武士支店長)が中央区清川2丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)クリオ清川新築工事」の4500㎡。三井不動産レジデンシャル㈱(福岡市博多区上呉服町10番、尾崎真一支店長)が東区馬出2丁目に建設する地上14階建て共同住宅、店舗「(仮称)福岡市東区馬出二丁目計画新築工事」の4496㎡となっている。

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