海外ブランド商品の取り扱いを開始 　ウェルビーイングテクノロジー

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ＥＣサイトを中心に販売

オーラルケア商品開発、販売の㈱ウェルビーイングテクノロジー（福岡市博多区博多駅前２丁目、孫竟博社長）は１２月１６日から、ＥＣサイトを中心に海外ブランド商品の国内取り扱いを開始した。
日本におけるオーラルケア商品の市場拡大を見込んだもので、同社では初の商品展開。現在の取扱商品は１２月１６日発売の充電式ウォーターフロスと同２０日発売の音波電動歯ブラシの２種類。ＥＣサイトを中心に３年間でそれぞれ３〜５億個の販売を見込む。また、日本産の原料を使った自社商品も開発している。孫社長は「百貨店の催事などに出展し、認知度向上に努めたい。引き続き、オーラルケア商品を消費者が求めやすい価格で展開していきたい」と話している。
同社は２０１９年９月設立。資本金９００万円。従業員２人。
孫社長は中国遼寧省瀋陽出身。１９７９年６月２６日生まれの４０歳。福岡大学大学院経済学部経済研究科修了。健康食品通販の㈱えみの和で取締役流通本部長を努め、２０１９年９月に㈱ウェルビーイングテクノロジーを設立。趣味はバスケットボール。

2019年12月24日発行