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洋菓子店とのコラボドレッシングを発売 グリーンラボ


商品名は「ソイドレ」

再生可能エネルギー発電所の設計・建設施工、施設園芸設備の建設などを手掛けるグリーンリバーホールディングス㈱(福岡市博多区博多駅前1丁目、長瀬勝義社長)傘下で、農産物生産販売のグリーンラボ㈱(同)は12月14日、洋菓子店運営の㈱イヌイ(東京都目黒区、柿沢直紀社長)と共同企画・開発したドレッシングを発売した。
商品名は「ソイドレ」。イヌイが運営する「パティスリーポタジェ」のオーナーパティシエールの柿沢安耶氏がレシピ監修を担当。国産の豆乳とグリーンラボが栽培しているバジルをベースに、塩分を控えた野菜の風味を損なわない後味が特徴。内容量は150㎖で価格は700円(税別)。通信販売(アマゾン)のほかパティスリーポタジエと一部スーパーなどで販売予定。同社では「近年の健康志向に合う美容や健康を目指す女性に向け、おいしく野菜を食べられるドレッシングを作りたいという思いから生まれた。野菜にたっぷりかけても安心なギルトフリー商品」と話している。
同社は2015年2月設立。資本金1000万円。農業・農作物の販売、施設園芸における建設・サポート・コンサルティング、農産物の6次化サポートを展開している。

2018年12月26日発行