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沖縄県庁に約300万円を寄付 JR九州ドラッグイレブン


首里城復興支援プロジェクト

ドラッグストア運営のJR九州ドラッグイレブン㈱(大野城市川久保、今林泰社長)は、このほど首里城復興支援として沖縄県庁に297万7180円を寄付した。  地域貢献事業の一環で、沖縄県内でドラッグストア39店舗を運営していることから昨年12月に復興支援プロジェクトを実施したもの。期間中に九州や沖縄、東京の直営店全店で顧客が購入したプロジェクト対象商品点数に応じ、1品あたり1円を寄付金としてカウントした。続いて3月1日から31日まで2回目の同プロジェクトを実施しており、今回は対象商品のうち1点あたり2円を寄付する。同社では「お世話になっている沖縄県民の皆様が大切にしてきた首里城の一日も早い復興を願っている」と話している。

2020年3月17日発行