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水中ロボットコンテストで準優勝 九州職業能力開発大学校
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週刊経済2022年1月18日発行
6校出場
ものづくり産業に特化した教育プログラムを実施する九州職業能力開発大学校(北九州市小倉南区志井、近藤孝広校長)は、12月10、11日に開催された水中ロボットコンテストに出場し、準優勝を獲得した。
出場したのは「Techno–Ocean 2021 水中ロボット競技会」。同大学校が出場したのはAUV(自律型無人潜水機)部門。決勝には同校含め6校が出場。水中ロボットに内蔵カメラを搭載し、目標物を映像で感知しながら自動で動くようにプログラミングしたロボットを水中で動かす能力を競った。
同大学校では「今後もさまざまな大会に出場することで、学生の実践力向上につなげたい」と話している。