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次郎丸1丁目にフラグシップモデル住宅 健康住宅
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週刊経済2024年12月18日発行号
1月から宿泊体験も
超高性能住宅の健康住宅㈱(福岡市城南区別府5丁目、畑中直社長)は、同市早良区次郎丸1丁目27番に宿泊型のモデルハウスを建築している。
城南区梅林4丁目のモデルハウスの築年数が経過してきたことなどから、最新の性能を体験できるフラグシップモデルハウスとして建築する。今年6月に完成した次郎丸展示場の隣接地。延床面積は約119㎡で3LDK2階建ての吹き抜け構造。力を入れてきた外断熱に加え、内とのダブル断熱を採用するなど高断熱と全館空調を備える。施工完了予定は1月25日。その後、家具の搬入などを完了し宿泊体験を開始する。体験受け入れ期間は1~2年を予定。ファミリーや単身者、リタイア後のカップルなどの利用を想定する。