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業務支援サービスの代理店募集 横浜のゾーホージャパン


福岡、九州で拡販

業務支援サービスを提供するゾーホージャパン㈱(横浜市西区、迫洋一郎社長)は県内でサービスを販売する代理店を募集している。
同社では今年度から代理店を通じてサービスを拡販する「パートナープログラム」を本格的に開始しており、全国各地で販売代理店を募集。県内でも代理店を募ることで、ユーザー数や導入企業数の拡大を目指す。
同社が提供する「Zoho One」はCRM(顧客関係管理)やマーケティング支援を筆頭に、請求書・見積書作成、ドキュメント管理、人事採用管理など40以上のアプリケーションをクラウド型で利用できるサービス。業務に必要となるツールを一括で利用できるのが大きな特徴で、全従業員に導入した場合、一人あたり4200円(税抜)とフルスペックの業務支援サービスとしては、市場で人気の高い製品の半額程度で利用できる。
同社では「日本事業は現在世界全体ではまだまだ少ないが、将来的には10%程度を占めるまで伸ばしていく。福岡県でも、Zohoを使ってビジネスを伸ばしたい企業と手を組み、ユーザーを増やしていきたい」と話している。

2019年7月2日発行