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桜葉をブレンドしたほうじ茶の新商品 リディアミックス


数量限定販売

広告デザイン、ブランディング事業のリディアミックス㈱(福岡市中央区白金2丁目、松下剛社長)は2月25日、自社のほうじ茶専門店で販売するほうじ茶の新商品を発売した。
同社では昨年9月から南区那の川1丁目に「ほうじ茶屋 tumugu」を開設し、九州のお茶農家から仕入れたオリジナルブレンドの茶葉を販売している。今回新たに販売するのは「桜ほうじ茶」で、八女市産の抹茶茎ほうじ茶に長野県産「桜葉の糖漬け」のチップをブレンドしたもの。ティーバッグ3包入りで1袋500円(税抜)。数量限定の商品で、オンライン販売はなく店舗のみで購入可能。店舗では茶葉の販売のほかに、1杯ずつのテークアウトにも対応しており、「桜ほうじ茶ストレートティー」150円、「桜ほうじ茶ラテ」300円(いずれも税込み)も販売する。同社は「ほうじ茶の香ばしさと桜の香りが特長で、お祝いの席にも華を添えられるようなお茶になっている」と話している。
同社は2003年設立。資本金300万円。従業員数19人。

2019年3月5日発行