柳川市の戸建分譲など１２件　福岡県許可事業

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週刊経済2022年11月22日発行

８件が戸建分譲住宅

ふくおか経済・㈱地域情報センターが１１月１４日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域（１千㎡以上）と市街化調整区域（第２種特定工作物を除く都市計画法第３４条に該当）、未線引都市計画区域（３千㎡以上）の開発事案は、㈱マイン（佐賀市諸富町、立石真紀社長）が柳川市三橋町で計画している戸建住宅（分譲）など１２件だった。
開発面積は１万９６３０㎡で、今回最大規模。東宝ホーム㈱（北九州市小倉北区下到津、渡部通社長）が行橋市西泉で計画している戸建住宅（分譲）など、戸建分譲住宅の開発は８件を占めた。そのほか、㈱ドラッグストアモリ（朝倉市一木、森竜馬社長）が計画している柳川市上宮永町、大牟田市沖田町の店舗、西日本開発㈱（宗像市江口、六反田明社長）が同所で計画しているゴルフ場などがあった。詳細は表の通り。

表はこちらから。