NEWS

松山市に11階建て分譲マンション タカラレーベン西日本


8月完成予定

不動産業の㈱タカラレーベン西日本(福岡市中央区天神2丁目、栗又昭一社長)は松山市北藤原町1丁目に11階建てマンションを建設している。昨年7月に着工しており、今年の8月に完成予定。

親会社の㈱タカラレーベン(東京都新宿区、島田和一社長)との共同事業で、自社ブランドマンション物件として進めているもの。場所は愛媛県立松山工業高等学校北西側で、名称は「レーベン松山市駅THE FRONT」。敷地面積は1081・29㎡、延べ床面積は3792・88㎡のRC11階建て。総戸数は40戸で間取りは3LDK・4LDK。専有面積は70・66㎡〜88・08㎡。管理は㈱レーベンコミュニティが請け負う。同社では「商店街や教育施設、病院などが徒歩圏内のほか、3つの路線が集中する松山市の中枢エリアに立地しており、家族に優しい住環境となっている」と話している。

2018年1月16日発行