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東海地区で店舗展開を強化 アプライド
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来春の名古屋を皮切り
パソコン量販店のアプライド㈱(福岡市博多区東比恵3丁目、岡義治会長兼社長)は、来春から東海地区での店舗展開をスタートする。
現在、同エリアでは春日井店(愛知県春日井市)、尾張旭店(同県尾張旭市)、静岡店 (静岡市葵区)の3店舗を展開しているが、まず来春、事務所を置く名古屋市に出店、続いて一宮市、豊橋市、豊田市、岡崎市に年1店舗ペースでの展開を計画している。店舗の規模については通常の300坪タイプを予定、パソコン販売の「アプライド」を出店して、その後、雑貨販売の「ハウズ」も敷地内に出店していく考え。岡社長は「新規出店と同時に、法人向けの特機営業、大学向けのSI営業業、通販営業も強化し、東海地区での認知度を上げながら収益構造を構築していきたい」と話している。
同社は現在、九州、中国、四国、近畿、東海、北陸にパソコン専門店「アプライド」25店舗、テレビゲーム専門店「シータショップ」をインショップ含め13店舗、化粧品・雑貨専門店「ハウズ」4店舗を展開している。
2017年8月16日発行