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東区和白3丁目に木造3階建てアパート グリード


週刊経済2021年1月26日発行

完成予定は3月末

投資用木造アパートの企画開発、販売を手掛ける㈱グリード(福岡市博多区祇園町、齋藤隆行社長)は、同市東区和白3丁目にアパートを建設している。完成は3月末を目指す。
投資家向けのアパート。物件名は「(仮称)和白3丁目新築アパート工事」。場所はJR香椎線「和白駅」のそば。敷地面積120㎡。建物は木造3階建てで延べ床面積200㎡。全9戸で間取りは全て1LDK。
齋藤社長は田川市出身。1970年10月2日生まれの50歳。趣味はマリンスポーツ、ゴルフ。
同社は2007年5月設立。資本金1千万円。従業員3人。齋藤社長の地元・田川市で創業。18年7月に現在地に移転。投資用新築の木造アパートを中心とした企画・販売のほか、19年から福岡市内で投資用木造アパートの開発を進めている。