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東区和白東2丁目に投資家向けの2階建てアパート ソソグー不動産
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完成予定は来年3月
不動産の再生販売や管理などの㈱ソソグー不動産(福岡市中央区渡辺通5丁目、帆足太一社長)は、福岡市東区和白東2丁目に投資家向けの2階建てアパートを建設している。完成予定は来年3月。
2017年から自社企画アパートを建設しており、粕屋郡須恵町、宗像市に次ぐ自社企画アパート4棟目。仮称は「Prevoyance和白東bonne vue」。場所は裏の前公園の南東側。敷地面積は285㎡。建物は木造で、延べ床面積が164㎡。総戸数は6戸で、間取り別の戸数は1R2戸、1LDK4戸。1部屋当たりの専有面積は20~32㎡。駐車場6台収容可能。総工費は5650万円。帆足社長は「福岡工業大学付近のエリアで、単身用物件としては駐車場が戸数以上ある共同住宅は近隣に少ない。商業施設や医療施設も多数あるため、大学生以外に社会人のニーズも取り込みたい」と話している。
同社は2011年7月設立。資本金3000万円。昨年5月に設立した持ち株会社、㈱ソソグーホールディングスを中核に事業会社5社でグループを形成。主にサラリーマンをターゲットに投資用中古アパート・ビルの再生・販売を展開する。グループの従業員数は21人。
2019年10月16日発行