東区千早４丁目にめんたい加工品の新店舗　中洲酔壱ない

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２月中旬

日本料理店・中洲酔壱ない（福岡市博多区中洲３丁目、藤澤美紀代表）は２月中旬、東区千早４丁目にめんたい関連商品を揃えた店舗をオープンする。

店名は「博多めんたい本舗」。場所は、香椎浜団地交差点そばの「Ｅたくビル」１階で、フロア面積は約３０㎡。同店舗ではこれまで開発した、３種の自社製めんたいこやチューブタイプの商品５種などの加工品物販や、「めんたいフランスパン」、めんたいこが入った「ポーク卵おにぎり」など約１０種のフードメニューをテイクアウト専門で展開する。また、店内で物販品の郵送に対応する。営業時間は午前９時から午後８時まで。スタッフは２人。藤澤代表は「周辺地域は住宅街なので、主婦層や学生を中心に取り込みたい。近く㈱ＨＭカンパニーとして法人化する予定で、今回出店する同業店舗を物産展などで好評だった沖縄への出店を検討している」と話している。

2018年1月30日発行