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東区に18階建てマンション 福岡市標識設置報告書


綱場町の第一生命会館は建て替え

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた9月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は16件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・8月31日~7月20日)。
最も延べ床面積が広いのは(仮称)フォレストプレイスⅡ街区共同企業体代表の積水ハウス㈱福岡マンション事業部(福岡市中央区天神1丁目、吉﨑道夫執行役員事業部長)が東区香椎照葉6丁目に建設する18階建てマンション、駐車場、集会所の「(仮称)フォレストプレイスⅡ街区」の4万7740・66㎡。次いで、㈱キョーワ(柳川市下宮永町、城野隆行代表取締役)が東区蒲田3丁目に建設する倉庫、事務所「福岡センターⅦ新築工事」の9046・87㎡、第一生命保険㈱(東京都千代田区、稲垣精二社長)が博多区綱場町に建設する事務所、物販店舗「(仮称)福岡第一生命館 建替計画」の8641・22㎡となっている。
詳細は巻末のの通り。

2018年9月26日発行