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東区に野球、ソフト用品の販売店 　長崎県のハスポ　　　 福岡初出店

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　野球、ソフトボール用品などのスポーツ競技品を販売する株式会社ハスポ（長崎県佐世保市、森一馬社長）は６月６日、福岡市東区原田４丁目にスポーツ用品店「ベースボールパーク　スタンドイン」をオープンした。福岡県では初出店。
　場所はトヨタカローラ福岡松島店の向かい。２階建てでフロア面積は１９８平方m。１階は野球、ソフトボール用品の売り場で、２階は事務所と展示会などを開催するためのフリースペース。野球やソフトボール用品など１５以上のメーカーの商品を取り扱う。コンセプトは「野球がもっと好きになれる場所」。入口の右側にはパソコンを使ってグローブをカスタムするコーナーも設けた。営業時間は平日が午前１１時から午後９時（土日祝日が午前１０時から午後８時）。駐車場は１０台収容可能。年間売上目標は２億円。森社長は「お客様に商品を売るだけではなく、さまざまな情報を提供することで、パフォーマンスの向上に努めたい。また今後は店舗のブランド力を強化し、全国展開を目指したい」と話している。
　同社は１９９１年２月設立。資本金は４００万円で、長崎県内に３店舗を構えている。従業員数は２０人。