東京都港区に新店舗　関家具

Tag:

週刊経済2022年11月15日発行

売り場面積は約千㎡

家具の企画、卸売、小売販売などの㈱関家具（大川市幡保、関正社長）は１１月５日、東京都港区芝公園２丁目に新店舗をオープンした。
場所は、都営浅草線・大江戸線「大門駅」南西側、芝パークビルＡ館地下１階。店舗名は「ＣＲＡＳＨ　ＧＡＴＥ（クラッシュゲート）芝公園店×関家具東京ショールーム」。クラッシュゲートは同社のヴィンテージ家具ブランドで、これまで品川区五反田にあった「関家具五反田ショールーム」も集約した。売り場面積は約千㎡で、東日本最大規模。同ブランドとしては全国１５店舗目で、都内３店舗目。プルートソファ３人掛け（ＳＬＴタイプ、店頭販売価格１３万７５００円、税込）などクラッシュゲートのオリジナル家具や、ソファ類中心の関家具ブランド「ＲＥＬＡＸＦＯＡＭ」のカウチソファ　ドラゴ（１９万８千円、同）など多数の家具・インテリアをワンフロアでレイアウトしている。営業時間は午前１０時から午後６時。スタッフ数は店長含む７人。
同社は１９８２年１１月設立。資本金１億５千万円（資本準備金含む）。