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東京都教育委員会の実施業務を受託  リーフラス 


放課後スポーツ教室など

各種スポーツスクールの運営受託、スポーツイベント企画のリーフラス㈱(福岡市博多区博多駅前2丁目、伊藤清隆社長)は1月15日、東京都教育委員会の実施業務の委託契約を締結した。
東京都教育委員会が新たに実施するもので、企業・NPOなどの外部人材を活用したプログラムを希望する都内の放課後子供教室で実施することにより、学校では経験できない多様な学習や体験活動の機会を提供していく。東京都教育委員会が指定する放課後子供教室にスポーツ指導員を派遣し、「スポーツ教室プログラム」は30カ所で計60回、「創作スポーツ体験教室プログラム」は7カ所で計9回開催する。
同社では「複数の運動種目要素を取り入れ、総合的な運動指導を実施し、運動の得意・苦手に関わらず楽しめる運動づくりを提供する」と話している。
同社は全国でサッカー、野球、バスケ、陸上などのスクールを展開。会員数は4万5000人。

2020年1月28日発行