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東京都大田区にドラッグストア JR九州ドラッグイレブン


JR蒲田駅前アーケード内に

JR九州ドラッグイレブン㈱(大野城市川久保、今林泰社長)は1月31日、東京都大田区西蒲田にドラッグストアを出店した。
場所はJR蒲田駅西口から西側に伸びるアーケード「サンライズ蒲田」内で店舗名は「ドラッグイレブン西蒲田店」。医薬品や化粧品、日用品、食品、飲料などを販売する。同社では「駅利用者や地域住民の日常使いに便利な商品を揃えている。ぜひ来店してほしい」と話している。

スマホ決済サービスを導入

また同社は22日、運営するドラッグストア全店で楽天㈱(東京都世田谷区、三木谷浩史社長)のスマホ決済サービス「楽天ペイ」を導入した。
楽天ペイは利用者がクレジットカードを登録することでスマホアプリでの支払いができるもの。対象店舗に設置されたQRコードをアプリで読み取り、金額を入力することで利用できる。同社では「今後もキャッシュレスサービスを始め、さらなるサービスの充実を図る」と話している。

2019年2月19日発行