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東京都のソフト開発業・ソフトラインを買収 　ジェイエムテクノロジー　　　 首都圏の業容拡大図る

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　ITインフラ設計構築、半導体メンテナンス事業などのジェイエムテクノロジー株式会社（福岡市博多区下川端町、岩永康徳社長）は、9月27日付でソフト開発・SE派遣業などの株式会社ソフトライン（東京都港区、畑江幹夫社長）を買収する。
　首都圏におけるソフトウエア開発業務を積極化し、業容拡大を図るもの。加藤孝代表取締役会長が所有する4万株を取得し100％子会社化する。細川常務は「人事、組織変更など現在のところ詳細は未定」と話している。
　ソフトラインは、1982年5月19日設立、資本金2,000万円。07年3月期は売上高が4億3767万円、経常損益が338万円だった。従業員は34人。