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東京で博多港振興セミナー 福岡市と博多港振興協会


利用促進に向けてポートセールス

福岡市と一般社団法人博多港振興協会(会長・角川敏行博多港運㈱名誉会長)は1月31日、東京で博多港振興セミナーを開催する。
博多港の利用促進に向けたポートセールスの一環で、発展を続ける博多港の現況と今後の展望について紹介する。場所は東京都港区のホテルオークラ東京の別館地下2階「アスコットホール」。高島宗一郎福岡市長による博多港プレゼンテーションのほか、振興協会会員企業等によるブース設置、パンフレット配布、博多港物流ITシステム「HITS」のデモコーナー設置などを予定しており、あわせて参加者交流会も実施する。
九州とアジア・世界をつなぐ博多港は、中国や韓国、東南アジアとの充実したコンテナ航路を有しており、陸・海・空の多様な輸送モードが連携するなど、国内外の充実した物流ネットワークを形成している。

2019年1月29日発行