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来期までにソフトバンクショップ20店増店へ    ジャパンネットワークグループ 50店舗体制目指す


 携帯電話代理店の株式会社ジャパンネットワークグループ(飯塚市西徳前、齊藤一真社長)は来期(2018年10月期)までにソフトバンク携帯ショップ20店舗増、50店体制を目指している。
 現在同ショップを九州・中国地区25店、関東地区7店の計32店舗展開する同社は2015年9月に関東本部を設置し、関東エリアの出店を強化。昨年12月には、同社が関東地区と位置付ける茨城県内に3店舗を出店しており、今期はすでに福岡、そのほかの地域で5店舗の出店案件が進行しているという。今期10店舗、来期10店舗をそれぞれ目標に掲げており、まずは50店舗突破を目指している。齊藤社長は「ここ最近は営業譲受による店舗拡大が中心となっている。既存店の改装と並行して増店体制を整えていく」と話している。