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来春、ラーメン事業の創業店改装へ アペックスグループ


20周年に合わせ

ラーメン店などの飲食事業を展開する㈱アペックスコーポレーション(久留米市小頭町、梶原龍太社長)は来春、「龍の家(たつのや)上津店」(同市上津1丁目)の大幅なリニューアルを予定している。
同店はラーメン事業の第1号店として1999年5月に開業。創業20周年を迎える来春に合わせ、老朽化していた設備の刷新や内装、座席仕様の変更などを計画している。同社ではこのほか創業20周年事業として、記念誌の発行や様々なイベントなども予定。梶原社長は「お客様をはじめ、関わっていただいた全ての方々のおかげで20周年を迎える。上津店の新装を含め、様々なイベントを通じ少しでも多くの方に感謝の気持ちを伝えていきたい」と話している。
同社は1984年創業、89年1月設立、資本金は9500万円、2018年10月期の売上高見込みは24億6000万円、従業員数は500人。梶原社長は久留米市出身、72年2月6日生まれの46歳。九州産業大学商学部卒、趣味は映画鑑賞、ドライブ。

2018年11月6日発行