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来年も50人の採用を計画 ヤマエ久野


19年度は47人が入社

食品関連と住宅関連を軸とした九州最大手の独立系総合問屋、ヤマエ久野㈱(福岡市博多区博多駅東2丁目、大森礼仁社長COO)は来年も今年度並みの約50人規模の採用を計画している。
また、同社では4月1日、本社で2019年度入社式を行い、大卒45人、短大卒2人の計47人(男性22人、女性25人)が入社した。職種別の内訳は、総合職29人、一般職18人となった。辞令交付後、昨年6月に就任した大森礼仁社長COOは「今日から中期経営計画「GRADE70」の最終年度で、さらなる基盤固めの年にして、全社を挙げて着実に進めている。来年は70周年を迎え、80周年、100周年と永遠の繁栄を目指して社業に取り組む。新入社員の皆さんこそが主役になり、今日から私たちと一緒になってさらなる成長・発展に取り組んでいただきたい。1日もはやく業務に慣れ、健康に注意し、大きな戦力として成長、活躍することを祈念している」と訓示を述べた。

2019年4月9日発行