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来季のB2ライセンス交付が決定  ライジングゼファーフクオカ


4月24日付

プロバスケットボールクラブ運営のライジングゼファーフクオカ㈱(福岡市博多区比恵町、藤野孝社長)は4月24日、Bリーグ理事会より来季のB2ライセンス交付決定を受けた。
プロバスケットボールのBリーグはB1からB3までの3部構成。ライジングゼファーフクオカは昨季B1から降格し、今季はB2リーグに参戦していた。BリーグライセンスはB1からB3までの各段階に適した平均観客動員数、将来的な構想も含めたホームアリーナ確保、安定的な財務状況などが求められる。
同社では「今季は新型コロナウイルス感染症対策からリーグが途中で終了したが、来季はさらに上を目指して頑張っていく」と話している。

2020年5月12日発行