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本社で大卒7人の内定式を開催 玉屋
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週刊経済2021年10月19日発行
コロナ影響も前年比4人増
パチンコホール経営の㈱玉屋(福岡市中央区春吉3丁目、山喜多映一社長)は10月1日、本社で来春入社予定の大卒生7人の内定式を行った。
今年もコロナ禍で採用活動への影響が懸念されたが、内訳は男性4人、女性3人で前年度比4人増となった。内定式はコロナ感染症対策として男女別に二部構成で実施した。
式では山喜多社長が「数ある企業の中から玉屋を選んでくれた事を大変うれしく思う。学生時代に学んだ事も玉屋で生かせる部分が多々あるはず。皆で良い会社を作っていきましょう。4月の入社を楽しみにしている」と訓示。その後は内定者を交えた座談会、そして懇親会を開催した。同社では高卒の採用活動を継続しており、今年度は合わせて10人ほどの内定を出す予定という。