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朝倉市のポルテと募金百貨店企画で提携 福岡県共同募金会


売り上げの1%を共同募金に

福岡県共同募金会(春日市原町3丁目、小川弘毅会長)は5月29日、朝倉市の㈱ポルテと「募金百貨店プロジェクト」で提携した。
同プロジェクトは、赤い羽根共同募金活動の取り組みの一つで、協会と提携する企業・団体が提供する商品・サービスの売り上げの一部が募金会の支部に寄付されるプロジェクト。県内では114社目、朝倉市内の企業では初めての参加となった。今後、同社が手掛ける遺品整理業務、生前整理業務、片付け業務、特殊清掃業務のいずれか1件につき、料金の1%が同協会朝倉市会に寄付されることになる。同日、同市甘木のピーポート甘木で調印式があり、㈱ポルテの釜堀真寿社長、県共同募金会朝倉市会の尾藤長司会長、朝倉市社会福祉協議会の吉田繁幸会長らが覚書を締結した。

2019年6月4日発行