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最優秀賞に「お手伝い預金」アプリ 日本アイ・ビー・エム 9月6日
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日本アイ・ビー・エム (東京都中央区日本橋箱崎町、ポール与那嶺社長)は9月6日、4日間のハッカソン(集中的なソフトウェア開発イベント)「イノベート・ハック九州」の最終選考会「デモデイ」を開催、最優秀賞には「お手伝い預金」アプリを開発したUMYAH(ウミャー)が選ばれた。
このイベントは今年6月から開始した同社のイノベーション創出プログラム「イノベート・ハブ九州」の一環として8月6日から実施、ロボティクス、まち・くらし、ヘルスケア、観光・エンタメ・スポーツの4つのテーマのうちひとつを選択し、初日のアイデアソン、2日間のハッカソンを経て、11組が最終日の「デモデイ」に進んだ。最優秀賞を受賞したUMYAHは自動質問システムAPI「ワトソン」と金融サービスAPI「フィンテック」を利用した子どものお手伝いに応じたお小遣いを自動送金できる「お手伝い預金」アプリを発表した。