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早良区西新4丁目の商業施設内に出店 チャネルティ


年間売上高1億円目指す

焼き鳥屋「博多とりかわ大臣」を展開する㈱チャネルティ(福岡市博多区博多駅南4丁目、山角斉社長)は7月26日、同市早良区西新4丁目の商業施設内に新店を出店した。
店名は「博多とりかわ大臣PLUS(プラス)」。場所は今年7月に開業した商業施設「プラリバ」地下1階で、店舗面積は36㎡。一部の他店舗と同様にテイクアウトが可能で、初のイートインスペースを13席設けている。同店の定番商品「博多とりかわ」1本109円(税抜)、豚バラやとり身など99円(同)で提供している。また午前11~午後4時で、「博多焼きとり丼」690円(同)と「チキテキ」690円(同)もランチメニューとして提供。月間の来客目標数は6000人。スタッフ数は17人(アルバイト含)。営業時間は午前10~午後8時まで。山角社長は「開店後は予想以上の盛況ぶり。年間の売上目標額は1億円を目指す」と話している。
同社は2006年9月設立。資本金300万円。従業員200人(アルバイト、パート含)。「博多とりかわ大臣」の屋号で福岡市内6店舗の運営をしている。19年8月期の年商は5億円。
山角社長は鹿児島市出身。1972年1月30日生まれの47歳。九州産業大学経営学部卒。趣味筋トレ。

2019年9月18日発行