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早良区昭代で建築条件付き宅地を販売 　コーセーアールイー　　　 宅地開発は５カ所目

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　ジャスダック上場でマンション開発販売の株式会社コーセーアールイー（福岡市中央区赤坂１丁目、諸藤敏一社長）は７月上旬から、同市早良区昭代１丁目に建築条件付き宅地の販売を開始する。
　宅地開発は同市東区香椎照葉、同市中央区警固、九大学研都市、中央区六本松に次ぐ５カ所目。名称は「ＧＦステージ祖原公園」で、場所は祖原公園西側の住宅地一画。敷地総面積は３６８平方mで、１区画～３区画に分けて販売する。建ぺい率は６０％で、容積率は２００％。販売価格は未定。同社では「福岡市内で宅地開発に適した土地があれば、同事業を継続して展開したい」と話している。