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日赤通りの8階建て新本社ビルが完成移転   九州電工ホーム   全フロア九電工グループが入居


 九電工グループでマンション販売の九州電工ホーム株式会社(福岡市中央区清川3丁目、飯田兼敏社長)は、同市中央区高砂2丁目の日赤通り沿いに建設していた8階建て新本社ビルが9月20日に完成、月末に本社を移転する。
 新本社ビルは、旧本社ビル跡地に建設していたもので、敷地面積は1,161平方メートル、延べ床面積4,681平方メートル。ビルの名称は「九電工グループビル」。総工費は公表していない。1、2階は同社ショールームと本社事務所、3階は株式会社設備保守センター、4階は財団法人医療・介護・教育研究財団と九電工グループ厚生年金基金、5階は株式会社クオテック、6、7階は株式会社キューコーリース、8階は九電工陸上競技部と、主に九電工グループの企業・団体が入居する。
 九州電工ホームは1972年設立、資本金は1億円、従業員数は45人。